メンチカツ&支店セール開催
観音池ポークのこだわり
消費者の方に安心して食べてもらえる豚肉を生産したいと、1990年(平成2年)、地域の養豚農家が集まり「観音池ポーク研究会」を設立したのが弊社の始まりです。
原料となるエサには安全で安心できるものを使いたいと研究の末、自然由来の炭素飼料「ネッカリッチ」を採用。豚肉独特の臭みが少なく、やわらかい肉質を作ることを実現しました。
安全性を重視するため、医薬品残留検査などの生産情報を積極的に公開、また近年では食品工場から出るパンの耳などを原料にしたエコフィード(リサイクル飼料)や、放置竹林の竹を粉砕し乳酸発酵させた「笹サイレージ」も導入。美味しさと安全性、環境面に配慮した豚づくりを行っています。
交配、出産、肥育、出荷
観音池ポークは、異なる3つの種を掛け合わせる「三元交配」という方法で生産されます。具体的には、ランドレース種と大ヨークシャー種を親に持つLW(またはWL)とデュロック種を掛け合わせたLWD(またはWLD)という種です。
観音池ポークのメンチカツ
観音池ポークのメンチカツ他、惣菜の販売が始まったのは、2004年(平成16年)。自分たちが丹精込めて育てた豚を、一頭まるごと、どの部位も余すことなく食べてもらいたいとの思いから、女性スタッフたちが中心になって開発したものでした。